車両のコンディションが一定ではない

中古車のデメリットでもっとも多いのが走行性能など車両のコンディションの違いです。新車であればどのような車両でもコンディションはほぼ同じですが、中古車は過去のユーザーの扱い方で大きな違いが生じます。同じ車種でも新車同様の物がある一方で、いつ故障してもおかしくないような物も珍しくありません。中には過去に事故を起こした車両もあるので、そのような車両を選んでしまうと購入後に何度も細かい修理を繰り返す羽目になります。維持費が嵩んでしまい、新車を購入するよりも高くついてしまう可能性も否定できません。中古車はどの車両も新車と比べるとコンディションは高くないことを踏まえつつ、車両ごとの違いも大きいことを把握する必要があると言えるでしょう。

車検なしの中古車は購入後の出費が大きくなりやすい

車検は新車も中古車も関係なく、どの車両でも受ける必要があります。中古車の販売価格には車検費用が加算されていることが多く、同じ車種でも車検を行っていない車両の方が安く購入できると言えるでしょう。車検なしと表記する基準は販売店ごとに異なり、文字通りすでに車検が切れている車両もあれば、数日から数週間以内に車検が切れる車両もあります。すでに車検が切れている車両は公道を走ることができないため、その場で車検の手続きを行うのが現実的な対処法です。車検の期間が残っている車両でも満期に合わせて手続きを行うことになります。車両の販売価格だけを見れば車検なしの方が安価ですが、その後の車検に要する費用を加えるとむしろ高くついてしまうケースが少なくありません。